亜炭香古学で協力していただいている都市デザインワークスさんから、素敵なお知らせです。いま地下鉄東西線国際センター駅周辺で、様々な街歩きイベントが行われています。
そして、亜炭香古学の8月の展覧会「山のひかり 川のほし」に出品された展示物(東北大学植物園地下壕写真)も一部こちらで展示していただいています。ぜひ足をお運び下さい。
詳しくはこちらをご覧ください!
展覧会関連イベント「地中に想う/地上を語る」の演目、紙芝居「亜炭家族 春の一日」。
宮城県・築館の石垣鉱業所(照越炭鉱)の有志が中心となって結成した会、「照越亜炭シャベル会」が制作しました。
照越亜炭シャベル会は、亜炭とともに生活した当時の地区民のことを後世に語り継ぐために、道具や写真を収集し記録するほか、炭鉱でのエピソードやそこで働く人々の思いを寸劇や紙芝居などに表現して、子ども達に披露してきました。
8月8日は照越地区から、高橋陸郎さんと、照越亜炭シャベル会の村上栄一さんにお越し頂き、紙芝居と亜炭小咄を上演します。紙芝居の続きは、8月8日以降、ブログに公開したいと思います(予定)。
★新聞「亜炭香報6号」裏面で、「照越炭鉱」についてご紹介していますので、あわせてご覧ください。
----------------------------------------------------
8/8 14時~15時30分 せんだいメディアテーク1階
・照越亜炭シャベル会の亜炭紙芝居
・川埋木トークと埋木製ウクレレ演奏
参加無料、先着160席、直接会場へ