埋木細工といえば「タカの置物」。
では、これは!?
手芸が得意なボランティア、イトウユウコさんにフェルトの鷹を、また菅原Mさんに羊毛で岩山部分を制作していただきました。さらに!!
肩にのせることも!!
頭にも装着可、です!まるで鷹匠。今回モデルをお願いした、メディアテーク職員のIさん、似合います。これをつければ沢山の来場者がいても、会場内がいくら広くても展覧会のスタッフであることが一目でわかります。
そして、スタッフであるというサインはこれだけではありません。
展覧会スタッフ用バックも作っていただきました!
制作したイトウユウコさん曰く、「デニム生地にステンシルでロゴを付け、煙たなびくような所は、
漂白剤で色を落としました。酒屋さんのエプロンをイメージしています。」とのこと。スタッフは会場内で毎日これらを身につけていました。
ピン留めする名札のようなタカの置物型サインも制作!会場では、かわいい、欲しい、と好評でした。
イトウさん、菅原さん、ありがとうございました。