>イベント > 第8回やわつちサロン「海辺とまちを<遊ぶ>でつなぐ」

第8回やわつちサロン「海辺とまちを<遊ぶ>でつなぐ」

2018年05月10日 (更新:2018年5月10日)

 

やわつちサロンは、月に一度、東北リサーチとアートセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。

サロンマスターは、TRACの運営に携わっている“やわらかな土から(NOOK、311オモイデアーカイブ、エイブル・アート・ジャパン)”のメンバーが入れ替わりでつとめます。マスターたちはお茶やお菓子を持ち寄り、それぞれの活動の中で考えていることなどをゆるゆるとお話しします。

みなさんも一緒に、おしゃべりしませんか?

第8回目のサロンでは、認定NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークの三浦 忠士さん・根本 暁生さんをゲストにお迎えします。
ゲストのお二人は、仙台市若林区井土地区の“海岸公園冒険広場(愛称:ぼうひろ)”の指定管理をしています。津波被災により休園してからは、沿岸部の子どももまちの子どもも遊べる場づくりに取り組んできました。
“ぼうひろ”が今年の7月に再開するのに合わせ、人と人、土地と土地をつなぐ<遊ぶ>の可能性について、みなさんと一緒におしゃべりできる場にしたいと思います。 お仕事帰りにどうぞお立ち寄りください!

***

 

第8回やわつちサロン「海辺とまちを<遊ぶ>でつなぐ」

日時:5月23日(水) 19:00~21:00
会場:東北リサーチとアートセンター(TRAC)イベントスペース
参加費:500円
ゲスト:三浦 忠士さん、根本 暁生さん(認定NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク)
サロンマスター:佐藤正実(3.11オモイデアーカイブ)、小森はるか(NOOK)
主催:やわらかな土から

キーワード:海岸公園冒険広場、プレーパーク、遊び、自然、心のケア、震災、東北、仙台

 

 

 

Tag:

記事のステータス

プロジェクト

「東北リサーチとアートセンター(通称TRAC)」は、仙台や東北の歴史・資源・課題などを調べ、アートや表現につなげる活動と交流のための拠点です。 せんだいメディアテークが地域で展開するアートプロジェクト…

その他

TRACを運営するパートナーのご紹介

イベント

2018年4月25日(水) 19:00~21:00 
場所 東北リサーチとアートセンター(TRAC) イベントスペース
参加費 500円
第7回のサロンでは、「障害のある・ないで区別して考えない方がいいんじゃないか?」という問いかけを掘り下げます。

イベント

2018年3月28日(水) 19:00~21:00 
場所 東北リサーチとアートセンター(TRAC) イベントスペース
参加費 300円(申込不要、直接会場へ)
3月のサロンでは、TRACの1年目でやってきたことを、開催したイベントや展覧会から振り返ります。

イベント

東北にルーツを持っていたり、当時暮らしていたり、震災後に移住してきた表現者たちが、いままで何を考えてものをつくったり発表してきたかを話します。陸前高田のご出身で震災後に地元に戻って暮らしながら、伝統の祭りの復活等、様々な表現活動を行なう佐藤徳政さんをゲストにお迎えします。

イベント

12月13日(水) 19:00〜21:00 
場所:東北リサーチとアートセンター(TRAC)イベントスペース
参加費:300円
サロンマスター:
佐藤正実(3.11オモイデアーカイブ)
小森はるか(NOOK)
鈴木瑠理子(編集者・ライター、TRAC常駐スタッフ)

イベント

NOOK中村大地とエイブル・アート・ジャパンの武田和恵がマスターをつとめ、前半は中村による演劇の手法を用いた簡単なワークショップ、後半はその振り返りから対話の場を作ります。

イベント

やわつちサロンは、東北アートとリサーチセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。今回は3.11オモイデアーカイブの佐藤正実とNOOK佐竹真紀子がマスターをつとめます。“3.11オモイデツアー”という活動のご紹介のあと、みんなでおしゃべりします。

イベント

やわつちサロンは、月に一度、東北アートとリサーチセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。 サロンマスターは、東北リサーチとアートセンター(通称TRAC)の運営に携わっている“やわらかな土か…