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第7回やわつちサロン「“障害”のカッコを外して考える」

2018年04月17日 (更新:2018年4月17日)

やわつちサロンは、月に一度、東北リサーチとアートセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。
サロンマスターは、TRACの運営に携わっている“やわらかな土から(NOOK、311オモイデアーカイブ、エイブル・アート・ジャパン)”のメンバーが入れ替わりでつとめます。
マスターたちはお茶やお菓子を持ち寄り、それぞれの活動の中で考えていることなどをゆるゆるとお話しします。
みなさんも一緒に、おしゃべりしませんか? 
 
第7回目はNOOK中村大地がサロンマスターをつとめます。 
今回のサロンでは、多夢多夢舎中山工房の職員である坂部認さんと、工藤生さんのお父さんで、福祉施設職員でもある工藤史さんのお二人をゲストにお迎えします。
お二人には、『立ち上がりの技術Vol.2 つくる手 さぐる手 かきわけて』の際に、出展作家の一人工藤生さんにまつわるお話を伺いました。 
第7回のサロンでは、インタビューを通じてお二人から共通してでてきた、「障害のある・ないで区別して考えない方がいいんじゃないか?」という問いかけを掘り下げ、お二人のお話を伺いながら、みなさんと一緒にゆるゆると考え、おしゃべりできる場にしたいと思います。
みなさまのお越しをお待ちしております!  
***
第7回やわつちサロン「“障害”のカッコを外して考える」
日時:4月25日(水) 19:00〜21:00 
会場:東北リサーチとアートセンター(TRAC)イベントスペース
参加費:500円 
ゲスト:工藤史(社会福祉法人柏松会大和すぎのこ保育園園長)、坂部認(NPO法人多夢多夢舎中山工房職員)
サロンマスター:中村大地(NOOK)
主催:やわらかな土から
キーワード:福祉、障害
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「東北リサーチとアートセンター(通称TRAC)」は、仙台や東北の歴史・資源・課題などを調べ、アートや表現につなげる活動と交流のための拠点です。 せんだいメディアテークが地域で展開するアートプロジェクト…

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