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第2回やわつちサロン「オモイデのイリとデ」

2017年10月14日 (更新:2017年10月14日)

やわつちサロンは、月に一度、東北アートとリサーチセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。サロンマスターは、TRACの運営に携わっている“やわらかな土から(NOOK、311オモイデアーカイブ、エイブル・アート・ジャパン)”のメンバーが入れ替わりでつとめます。マスターたちはお茶やお菓子を持ち寄り、それぞれの活動の中で考えていることなどをゆるゆるとお話しします。みなさんも一緒に、おしゃべりしませんか?

 

第2回目は3.11オモイデアーカイブの佐藤正実とNOOK佐竹真紀子がマスターをつとめます。

今回は、ふたりがコラボレーションしている“3.11オモイデツアー”という活動のご紹介からスタートします。誰かのオモイデを掘りおこし、共有しようとするときの工夫って、どんなことがあるのでしょう。お好きな飲み物と軽食を片手に、私たちとお話ししながら一緒に探してみませんか?

 

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第2回やわつちサロン「オモイデのイリとデ」

日時:2017年10月25日(水)19:00-20:30

場所:TRACイベントスペース

参加費:500円

サロンマスター:3.11オモイデアーカイブ 佐藤正実、NOOK 佐竹真紀子

キーワード:仙台、アーカイブ、アート、震災、記憶、記録、語りづらさ、フィクション、ノンフィクション

主催:やわらかな土から

 

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プロジェクト

「東北リサーチとアートセンター(通称TRAC)」は、仙台や東北の歴史・資源・課題などを調べ、アートや表現につなげる活動と交流のための拠点です。 せんだいメディアテークが地域で展開するアートプロジェクト…

レポート

記憶を収集する入り口部分を「イリ」、収集した記録素材を利活用していく出口部分を「デ」と例え、3.11オモイデアーカイブの活動を紹介したイベントのレポートです。

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