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アートノード・ミーティング09「せんだいクロッシング〜市民活動/アート/行政〜」

2019年10月23日 (更新:2019年10月24日)

 

〈話題提供〉

やわらかな土から

 ・一般社団法人NOOK

 ・3.11オモイデアーカイブ

 ・NPO法人エイブル・アート・ジャパン

 

アートノード

甲斐賢治(せんだいメディアテーク アーティスティック・ディレクター)

ほか

 

〈ファシリテーター〉

桃生和成(一般社団法人Granny Rideto代表理事)

 

2019年11月29日(金)17:00-20:00

参加無料・申込不要・直接会場へ

 

会場

せんだいメディアテーク7階 スタジオa

仙台市青葉区春日町2-1

 

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アートノードが、3つの文化団体「やわらかな土から」との協働により2017年7月にスタートさせた「東北リサーチとアートセンター(TRAC)」も、すでに3年目の活動に入りました。

 

TRACは、仙台や東北の歴史・資源・課題などを調べ、アートや表現につなげる活動と交流のための拠点です。

地道な「調べる」行為に潜む創造性に着目、その成果を「表現」へとつなげていく、というとてもユニークな交流拠点であるTRACでは、

異なる分野の3団体の個々の活動とあわせて、それらが交差することで立ち上がる新たな「現場」を予感する機会ともなりました。

 

今回のアートノード・ミーティングでは、TRACのなりたち、その仕組みや考え方をご紹介し、成果や課題を会場のみなさんとともにオープンに検証します。

 

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やわらかな土から

TRACの共同運営チーム。

地域と協働しながら記録をつくる組織・一般社団法人NOOK、仙台市でのアーカイブ活動を通した市民協働を行う3.11オモイデアーカイブ、障害のある人々とアートをつなぐ中間支援組織であるNPO法人エイブル・アート・ジャパンの3団体で構成される。

 

桃生 和成(ものう・かずしげ)

2008年NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター入職。多賀城市市民活動サポートセンター長(2016年退職)。

現在、一般社団法人Granny rideto代表理事。つれづれ団団長。利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiディレクター(2016年〜)

 

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お問い合わせ せんだいメディアテーク 企画・活動支援室

980-0821 仙台市青葉区春日町2-1

電話 022-713-4483  FAX 022-713-4482 Eメール artnode@smt.city.sendai.jp

https://artnode.smt.jp/

 

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企画 やわらかな土から

主催・企画 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)

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「アートノード」とは

2016年度よりスタートした「せんだい・アート・ノード・プロジェクト」の略称です。

「優れたアーティストのユニークな視点と仕事」と、地域の「人材、資源、課題」をつなぐ、せんだいメディアテークのプロジェクト。

このミーティングも取り組みの一つです。

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会場アクセス

当館のアクセスページをご覧ください

https://www.smt.jp/info/access/#03

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記事のステータス

プロジェクト

いわゆる現代アートでは、絵画、彫刻やパフォーマンス、プロジェクト型など、さまざまな形式をもった作品が展開されています。アートノードでも、これから複数のアーティストが仙台で滞在制作をおこなう予定ですが、…

プロジェクト

「東北リサーチとアートセンター(通称TRAC)」は、仙台や東北の歴史・資源・課題などを調べ、アートや表現につなげる活動と交流のための拠点です。 せんだいメディアテークが地域で展開するアートプロジェクト…

その他

TRACを運営するパートナーのご紹介

プロフィール

「アートノード TALK」企画・運営。1982年仙台市生まれ。いわき市育ち。一般社団法人Granny Rideto代表理事。岩手大学人文社会科学部卒業。宮城大学大学院事業構想学科空間デザイン領域博士前…