第16回やわつちサロン「『テロワージュ東北 』ってなあに? ~ワインと牡蠣と福祉を考える~」
2019年03月14日 (更新:2019年3月15日)
第16回やわつちサロン「『テロワージュ東北 』ってなあに? ~ワインと牡蠣と福祉を考える~」
日時:3月27日(水)19:00~21:00
やわつちサロンは、月に一度、東北リサーチとアートセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。
TRACの運営に携わっている“やわらかな土から(NOOK、3.11オモイデアーカイブ、エイブル・アート・ジャパン)”のメンバーがサロンマスターを入れ替わりでつとめます。
2018年度からは、仕事や遊びを通して身近な存在なのだけれど、「あらためて、この人のことを知ってみたい!」という方をゲストにお招きし、じっくりお話を伺います。
さて、早いもので3月。牡蠣の美味しい季節ですね。ワインと牡蠣の組み合わせ、そんな食文化も日本人に定着してきました。
今回のサロンでは、株式会社仙台秋保醸造所代表で「秋保ワイナリー」創設者の毛利親房さんをゲストにお呼びします。
秋保ワイナリーの目的はズバリ「ひと・地域・文化・産業をつなぎ、はぐくむワイナリーづくり」。
「テロワージュ東北」という、あまりききなれない言葉ですが…テロワールは仏語で「土地」という意味で、ワイン・コーヒー・茶などの生育地の地理や気候や特徴をあらわす言葉と、マリアージュの合成造語なんだそうです。
もともとは建築家だった毛利さんは、どのような経緯を経てワイナリーづくりに取り組むようになったのでしょう?
どんなことを考えながら、「テロワージュ東北」のプロジェクトを進めているのでしょうか?
ここにちょっぴり「福祉」もまざっての、冬の終わりの「やわつちサロン」を楽しみましょう!
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第16回やわつちサロン「『テロワージュ東北 』ってなあに? ~ワインと牡蠣と福祉を考える~」
日時:3月27日(水)19:00~21:00
ゲスト:毛利親房さん(秋保ワイナリー)
サロンマスター:柴崎由美子(エイブル・アート・ジャパン)
会場:東北リサーチとアートセンター(TRAC)イベントスペース
参加費:500円
申込不要
主催:やわらかな土から
キーワード:東北、秋保、食、ワイン、地域振興、ツーリズム
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