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【レポート】ワケあり雑がみ部2020 11月の活動報告

2020年11月24日 (更新:2020年11月24日)

あっという間に11月となり、今年度予定した活動もひとまず最後となりました。今回の部活では、いつも通り自由に楽しんでもらいつつ、クリスマスにあわせ「雑がみツリー」のオーナメントづくりも呼びかけました。

雑がみ部に出現した「雑がみツリー」(什器制作:熊谷海斗)

 

前回の部活の時に、オーナメントづくりについてアナウンスしていたこともあってか、家で作ってきた方もいました。

 

大量にあるたばこの箱、イイ感じに赤白のツートン。これはもうあれしかない!

 

というわけでサンタができました。開封部分がちょうどよく口にも見えて、パイプをくわえているサンタも!

 

さて、ツリーに欠かせない「星」を手掛けるのは、ベテラン雑がみ部員さん。

キラキラしたゴールドな包装紙がなく、みなで探しに探したところ、発掘されました!やはり部室は宝の山。

ただ、星ができてツリーにあててみたら、木の茶色と金色が似ていてイマイチ目立たないことが判明…。

工夫を凝らして、内側に黒を貼ったり、木との接合部を濃い色にしたりと試行錯誤。やはり作ってみないと分からないものです。

きらめく星がてっぺんに付きました!

 

初めて参加してくれた学生は、今まで見たことのない、面白い表現をしていました。

色や濃度のことなる黒系の紙を選び、貼り付けます。貼った紙の端は白が見えてしまうのですが、そこを黒ペンで丁寧になぞります。

そうすると、山々の重なりのような、棚田のような奥行きがでて何とも言えない味わいに。最後には白の点々の雪が降りました。

 

最後の回と言うこともあってか、親子連れも多く参加し、土曜日は定員が満員になるほどでした。

参加してくれた部員さんたちの力によって見応えある「雑がみツリー」が誕生しました!

コロナ禍のなかで、このような活動がどのようにできるのか探りながらの開催となりましたが、ルールと対策を決めて、適切に運用すれば開催できるという事例になるとともに、やはり豊かな創作の場して、多くの素材を眺めたり、手を動かしたり、他の人の姿を見たり話したりすることの価値を改めて感じました。

今年大学一年生になった方が、ふらっと参加してくれて「参加できてよかった」と言ってくれました。前期はオンライン授業で、後期になって初めて仙台に引っ越し、散策がてらメディアテークに来てみたそうです。まだ慣れない土地で、知り合いも多くないだろう環境であったと思います。そんな中、他の人と一緒に何かをして楽しみ、共有する場として、雑がみ部が機能したのではないかと思い、再開できたことを嬉しく思いました。

今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。

 

さて「雑がみツリー」ですが、仙台市泉区にある商業施設「ブランチ仙台WEST」にて、12月まで展示されます。設営の様子を別記事で公開しているのでご覧下さい。

「ワケあり雑がみ部」雑がみツリーを展示中!

 

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