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11週目「 ワケあり雑がみ部」

2018年02月10日 (更新:2018年1月23日)

ワケあり雑がみ部、発表前の最後の週!

部員は過去最大人数、作品も素材となる雑がみも7階に溢れかえっています。

まずは部室まわりの様子をご覧ください。

動画もどうぞ(スマートフォンで撮影してブレブレですがご容赦ください)。

 

 

 

 

 

というわけで、発表に向けたワクワクした気分に溢れたこの週。

展示前の最終打ち合わせで、部長の藤浩志さんが来館しました。

部長は、雑がみ部の発表機会となる「せんだい資源ナーレ」で公開制作を行うので、その準備です。

お菓子の箱を丸めたものを骨格にして、紙袋を丸めた材料をその周りに重ねて接着するそうです。

作業をスタートしてたった数時間の間に、なんだか下半身のようなものができてきました。

恐竜型の作品を作るそうなので、お楽しみに。

 

 

 

部活にはテレビの取材も入っています。雑がみ部、取材の数が多くてありがたいです。

 

 

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さて、この週も部員の創作意欲は尽きることがありません。

新入部員の方も加入して、どんどん作品を作りました。

 

 

これは、ある部員さんが持ち込んだガムの箱を、別の部員の人がランプカバーに仕上げたもの。

部員間でのコラボも増えてきました。

 

この新入部員のお二人は、数時間で小屋を建設。

「工作の経験はないけど、なんでも全力でやるのが好き」という、雑がみ部にぴったりの名言を残していただきました。

「全力感」に溢れた素敵なテントです。

 

こちらは「インスタ映え」を狙った額縁が完成! すべてティッシュボックスです。

来週から展示なのですが、この「焦らずに楽しんでる雰囲気」、表情から伝わるでしょうか。

楽しくワイワイしながら制作が進んでいきます。

 

こちらは、1月に入ってから制作した雑がみドレスに、お花や靴を添えてバージョンアップ。

 

こちらはバラの包装紙を使った手のひらサイズのお花の作品。

花はモチーフとして大人気。展覧会ハガキをつかったこんな豪華な花も。

ちびっこたちに大人気のこのキャラクターも!

最近入部したちびっこも制作に夢中。何を作るのか楽しみです。

 

と、紹介していくとキリがないほど、それぞれの部員が自分の制作にとりかかっています。

11月にスタートしてから約3ヶ月。

当初は予想もできなかった反響と熱気に包まれています。

「つくる」ことがこんなに人を夢中にさせるとは。。。

 

 

 

次週はとうとう、発表の場となる「せんだい資源ナーレ」

会場でお待ちしています!

 

 

Tag:

プロジェクト

不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの藤浩志によるプロジェクト。仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマとして、市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」の活動や、作品制…

プロフィール

美術家 プロジェクトディレクター 1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中地域社会を舞台とした表現活動を志向し「京都情報社」を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク&#8…

イベント

日時 2018年1月26日(金) 12:00〜20:00  1月27日(土)・28日(日) 10:00〜18:00
会場 せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
入場無料