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9週目「 ワケあり雑がみ部」

2018年01月13日 (更新:2018年1月10日)

あけましておめでとうございます!

本年も「ワケあり雑がみ部」を宜しくお願いします。

年始の1月5日から活動はスタートしました。

 

マネージャーは、包装紙ポスターを作成しました。

これは1月17日から28日まで、仙台市営地下鉄の南北線と東西線の各駅に掲示されます。

昨年、包装紙を反物のように並べたシートを作成していましたが、これを土台として制作しているので、ひとつとして同じものはありせん。どの駅にどのポスターが掲示されるのか、乗降する方々がどんな反応をされるのか楽しみです。

 

 

まだ年が明けたばかりの5日ですが、部員のみなさんの制作は旺盛です。

すがすがしい年始の日の光がスタジオbに注いでいます。

こちらの方はトーテムポールを1日で制作。持ち運べる「モバイルトーテムポール」だそうです。

この方は、12/17にワークショップを開催したパッケージクラフト作家の高橋和真さんの作品をご自分の方法で発展中。

この方は、テーマごとに雑がみを組み合わせたパネルを次々と制作中。その数、30枚を超えました。

こちらのちびっこは、筒と金色の紙でフック船長の腕。

この方は、テディベアのお茶セットを制作。

紙の切れ端を使って、有機的な造形を作る方。

こちらの女性は雑がみでドレスを制作しました。

作るばかりではなく、三越の包装紙の年代ごとの違い、印刷の違いを比較して楽しんでいる方もいます。

こういう「雑がみ研究」も楽しいですよ。

 

というわけで、レポートでも全体を伝えきれないほどに、活動が多様化してきました。

せんだい資源ナーレに向けて、あと3週間! 部員の創作活動は続きます。

21日まで、飛び入り新入部員も募集していますので、ご参加お待ちしています。

 

 

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