>レポート > 8週目 「ワケあり雑がみ部」

8週目 「ワケあり雑がみ部」

2017年12月26日

ご覧ください、この量!年末を前にして雑がみ回収のスピードがアップ!

相当な量が部室に持ち込まれ「嬉しい」悲鳴。材料として使い放題です。お持ち込みありがとうございます。

 

さて、2017年最後の部活動となったこの週。いつもより部員の参加率が高いです。飛び入りの方も。

部員の方のとどまることを知らない創作意欲の数々をご覧ください。

小学生の部員さんは、高橋和真さんのワークショップで制作したテディベアのおうちを制作中。

 

包装紙もたくさんの種類が集まっています。みているだけでも楽しくなりますね。

 

8周目を迎えて、さらに活発なワケあり雑がみ部。

各人黙々と作業する様子はまさに「部活」!

毎回充実した楽しい時間を過ごしています。

 

というわけで、次回は2018年!年をまたいで、創作活動を進めます。

未体験の方、ご参加お待ちしております。

それでは良いお年を!

 

Tag:

プロジェクト

不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの藤浩志によるプロジェクト。仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマとして、市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」の活動を行ってい…

プロフィール

アーティスト プロジェクトディレクター 1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中地域社会を舞台とした表現活動を志向し「京都情報社」を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク…