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10週目「 ワケあり雑がみ部」

2018年01月17日 (更新:2018年1月17日)

 

「せんだい資源ナーレ」での発表まで、あと2週間!となった、ワケあり雑がみ部。

1月12~14日も部活を行い、たくさんの作品がまた生まれました。

 

 

発表に迎って加速するように、生まれる作品の数が増え、新入部員も増えています。

「もっと早く知ってればよかった!」とおっしゃって入部される方々の多いこと!

その方々の制作の熱意が「ベテラン部員」の創作意欲にさらに拍車をかけています。

 

作品をちょっとご紹介。

たまにしかいらっしゃれないというこの部員の方は、数時間でサクサクと作品をつくる「短距離型」。記事冒頭の鬼の作品もこの方です。大胆なアイデアが魅力です。

「やぶる」という技法を全面的に使った方はこれまでいなかったのですが、この新入部員の方はやぶることで紙に新たな表情をつけています。

ティッシュ箱でのカモシカ制作を行う部員の方は、なんと山形県から参加!パーツができてだんだんゴールが見えてきました。

初期からの部員「折紙くん」は折紙が特技。紙袋や包装紙を折っていますが、何ができるかお楽しみ。

 

 

ざざっと数人のご紹介でしたが、他にもたくさんのユニークな作品が生まれています。

「ひとりひとり違ったアイデアで、自分だけの作品を制作する」という、当たり前のようで案外存在していない空間が部室に生まれています。

 

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この週は、展示も近づいてきたので、シミュレーション。

部長の藤浩志さんのプランに従って、包装紙シートの上に作品を並べたり、作品の台座を試作してみたり。

 

どんな展示になるのか乞うご期待!

というわけで、残り2週間もひたすら作る雑がみ部でした。

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プロジェクト

不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの藤浩志によるプロジェクト。仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマとして、市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」の活動を行ってい…

プロフィール

アーティスト プロジェクトディレクター 1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中地域社会を舞台とした表現活動を志向し「京都情報社」を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク…

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