>レポート > 7週目 「ワケあり雑がみ部」

7週目 「ワケあり雑がみ部」

2017年12月18日 (更新:2017年12月18日)

雑がみ部も7周目!だんだんと作業も深まってきました。

メディアテーク前の定禅寺通りでは、毎年恒例の光のページェント。

紙袋や紙箱ツリーも一段と映えます(写真を撮っていかれる方が大勢いらっしゃいました。嬉しいです)

 

12/15には部長の藤浩志さんが部室にいらして、ご自分の公開制作のための試作。

紙袋を裂いて、丸めて、、。これを使って何ができるか楽しみですね(公開制作は、1/26-28のせんだい資源ナーレで行います)

部活のマネージャーに制作方法を伝授中。

 

今週もいろいろな作品ができました。

シンプルなアイデアで、雑がみの魅力を生かす造形が生まれてきています。

 

12/17に開催した、パッケージクラフト作家の高橋和真さんによるワークショップのレポートはこちら

Tag:

プロジェクト

不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの藤浩志によるプロジェクト。仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマとして、市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」の活動を行ってい…

プロフィール

アーティスト プロジェクトディレクター 1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中地域社会を舞台とした表現活動を志向し「京都情報社」を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク…