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やわつちオンラインサロン「アーティストと障害のある人がつくる”広場”の人形劇」

2020年09月17日 (更新:2020年9月17日)

【基本オンライン&会場参加もあり!】

やわつちオンラインサロン「アーティストと障害のある人がつくる”広場”の人形劇」

9月23日(水)20:00〜21:30

ゲスト:工藤夏海さん(人形劇団ポンコレラ)、正木千尋さん

サロンマスター:エイブル・アート・ジャパン(柴崎由美子)

会場:東北リサーチとアートセンター(TRAC)

〒980-0804 仙台市青葉区大町2丁目3−22 第五菊水ビル3階

参加費無料

主催:やわらかな土から

 

 

やわつちサロンは、月に一度、東北アートとリサーチセンター(TRAC)で開かれるちいさな対話の場です。TRACの運営に携わっている“やわらかな土から(NOOK、3.11オモイデアーカイブ、エイブル・アート・ジャパン)”のメンバーがサロンマスターを入れ替わりでつとめます。

今回のゲストは、工藤夏海さん(人形劇団ポンコレラ)と正木千尋さん。

工藤さんと正木さんは、エイブル・アート・ジャパンが運営する《SHIRO Atelier&Studio》で、障害のある人とない人がともに人形劇に取り組むワークショップの案内役をしていただいています。

 

<ドキュメントムービー>

SHIRO Atelier&Studio「みんなでつくるよ広場の人形劇」ダイジェスト

https://youtu.be/GEWVOSzdezg

 

ワークショップ「みんなでつくるよ広場の人形劇」が始まって3年。人形劇を通じて、いろんな人が魅力を引き出し合うような場になりました。それは、案内役のお二人が参加者の方と一緒に「広場」をつくる過程でもあったのではないかと思います。

また、3年目となる今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、5月と7月の2回、オンラインでのワークショップも開催しました。オンラインの「広場」づくりは初めてのことだらけでしたが、これまでと地続きの活動になり、新たな発見もありました。

 

人形劇の特徴って?

広場ってどんなもの?

活動を通して変わったことは?

障害のある人と活動することの魅力は?

オンラインとオフラインの違いは?

などなど、たっぷりとお話を伺いたいと思います。

 

今回も基本的にはオンライン開催にしたいと思います。会場のTRACで参加したいよーという方はお申し込み時にお伝えくださいね。

いつも通りゆるゆるとお話を聞いていきたいと思います。今までやわつちサロンに来て下さった方も、初めての方も、遠方の方も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。

 

<ご参加方法>

①オンラインでの参加をご希望の方

・「ZOOM」を使ってのご参加になります。

TRACメールアドレス(artnodeTRAC@gmail.com)、又はTRACのFacebookアカウントへのメッセージに、オンライン参加希望の旨を明記の上、お申し込みください。

イベントへアクセスいただくURLをお伝えします。ZOOMの使い方がわからない方はお申し込みの際にお伝えください。

・参加者のみが視聴可能で、一般には公開されません。

・カメラをオフでのご参加可能です。

・途中退室可能です。

 

②会場TRACでの参加をご希望の方

・定員10名(先着順)で会場TRACへの参加も募集します。ご希望の方はTRACメールアドレス(artnodeTRAC@gmail.com)又はTRACのFacebookアカウントへのメッセージに、お名前とご連絡先、会場参加希望の旨を明記の上、お申し込みください。

・定員10名に達し次第お知らせいたします。また、新型コロナウイルス予防対策につき、会場への参加が中止となる場合があります。その際はぜひオンラインでの参加をご検討ください!

 

 

会場開催時の新型コロナウイルスの感染予防対策について

TRACでは手指消毒用アルコールを設置するなど、感染防止に取り組んでおります。

・当日熱のある方、体調のすぐれない方は、ご来場をお控えください。

・マスク着用、手指の消毒、咳エチケット、距離をとってのご参加など対策予防にご協力ください。

・最新情報はウェブサイトでも告知いたします。

 

facebookイベントページ↓

https://www.facebook.com/events/914010999091629/

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