【展覧会】ワケあり雑がみ部 成果発表展示
2018年07月01日 (更新:2018年7月1日)
2018年8月4日(土)〜8日(水) 10:00〜18:00(最終日16:00まで)
せんだいメディアテーク 1階 オープンスクエア
入場無料
仙台市が収集するリサイクル資源の分別区分「雑がみ」を使って活動を行う市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」。
2017年にスタートしたこの部活では、市民から提供された紙袋や紙箱などの「雑がみ」を素材として50名以上の部員たちが多種多様な作品を制作してきました。
本展示では、2018年度の活動(5月から始動)の2ヶ月半に渡る制作の成果を一挙に展示いたします。 展示期間は、紙にゆかりの深い「仙台七夕まつり」の時期。雑がみによる七夕飾りも展示いたします。
会期中、会場内で部員が活動しており、一緒に雑がみ作品制作を楽しむことができます。会場であなたも「雑がみ部」に参加してみませんか?
(雑がみの回収は8月8日まで、メディアテーク1階のエレベーター脇で実施しています。詳しくはこちら)
チラシPDFはこちらからダウンロードできます(3.1MB)
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ワケあり雑がみ部2018活動振り返り会
出演者:藤浩志(部長、アーティスト)
雑がみ部部員
8月5日(日) 11:00〜12:00
会場:展示会場内
参加無料・予約不要
今年度の活動を、部長や部員とともに振り返るトークイベント。どなたでも参加可能です。
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藤 浩志(ふじ・ひろし)プロフィール
1960年鹿児島生まれ 木造家屋の廃材から101匹のヤセ犬をつくる「ヤセ犬の散歩」、虫の湧き出た給料1ヶ月分のお米からはじまる「お米のカエル物語」、家庭内のビニプラ類の廃棄物で様々な活動をつくる「ビニール・プラスチック・コネクション」、いらなくなったおもちゃで子どもの遊び場をつくる「かえっこ」、かえっこを使った防災プログラム「イザ!カエルキャラバン!」など様々な不要となった素材を活用して地域に新しい活動を作り出す美術作家。現在、秋田公立美術大学大学院教授・副学長、NPO法人プラスアーツ副理事長、株式会社藤スタジオ代表
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雑がみとは?
リサイクル可能な資源物である「雑がみ」の分別回収にご協力ください。
「雑がみ」だって立派な資源。ところが、燃やされてしまう家庭ごみに混ざっていることが多いんです、、、。新聞や雑誌と同じように、雑がみもリサイクルしましょう!
詳しくは、仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト「ワケルネット」へ。
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▶︎ワケあり雑がみ部についてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL : 022-713-4483
E-mail: artnode@smt.city.sendai.jp
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協力 仙台市環境局
チラシビジュアル作成:しょうじこずえ
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