2018年ワケあり雑がみ部始動 雑がみ求ム!
2018年04月24日 (更新:2018年4月23日)
2017年に始動し盛況だったワケあり雑がみ部が帰ってきます!
部活動開始にともなって雑がみ収集を開始します
押入れ、クローゼット、職場に、
この3種類の雑がみ眠っていませんか?
メディアテーク1階で収集中です! 1個でも、小さくてもOK!
メディアテーク1階エレベーター脇に雑がみ収集ボックスを設置しています。
収集した雑がみは「ワケあり雑がみ部」の活動に使用します。
2018年月8月初旬に、仙台七夕祭りの時期と合わせてメディアテーク1Fで発表します!
今年は七夕飾りを作ったり、自由に造形活動をしながらみんなで楽しく活動します!
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ワケあり雑がみ部とは
仙台市のごみ分別区分のひとつである「雑がみ」をテーマとした市民参加型の部活動です。
部長はアーティストの藤浩志さん。
昨年の活動では100人以上の雑がみ部員が毎週末行われる部活動に参加し、雑がみを使ったオリジナル作品の制作を行いました。
去年の活動についてはこちらからご覧ください
記録ムービー
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ワケあり雑がみ部2018 5月19日に部活がスタート! 部員募集中!
雑がみを使っていろんな活動をしませんか?
活動日:2018年5月19日〜7月28日 毎週金・土の 13:00〜16:00
※当初は8月初旬までとお知らせしておりましたが、期間が短くなりました
活動場所:せんだいメディアテーク7階 雑がみ部 部室
参加無料・事前予約不要
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部活立ち上げ式
5月19日(土)13:30~16:00
会場:せんだいメディアテーク7Fスタジオb 参加無料
*事前予約不要、当日飛び入り大歓迎、年齢不問
雑がみプロジェクトによる、市民参加・全年齢型の部活動、「ワケあり雑がみ部」について、部長でアーティストの藤 浩志さんが部活動開始宣言をいたします!
ご参加お待ちしています。
※立ち上げ式に参加できなくても部活には参加可能です。
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部長 アーティスト 藤 浩志さん より
捨てるにはもったいない。何かに使えるかもしれない。
もう少しだけ手元に置いとこう・・・と思って貯めていたけど、いままで貯めてきた量と、使ってきた量を考えてみると、
どうしても未来永劫全部使い切ることはないんだろうな・・・と思いつつも、雑がみとして分別してリサイクルに出すのもいいけど、
このきれいな形やデザインがグチャグチャっとなってしまうのは心苦しい。・・・と思っている方。
雑がみの魂を探ってみませんか。分類、手作業、工作、手芸が得意な方、何ができるかわかりませんが、一緒に楽しみませんか。
藤 浩志(ふじ・ひろし)プロフィール
1960年鹿児島生まれ 木造家屋の廃材から101匹のヤセ犬をつくる「ヤセ犬の散歩」、虫の湧き出た給料1ヶ月分のお米からはじまる「お米のカエル物語」、家庭内のビニプラ類の廃棄物で様々な活動をつくる「ビニール・プラスチック・コネクション」、いらなくなったおもちゃで子どもの遊び場をつくる「かえっこ」、かえっこを使った防災プログラム「イザ!カエルキャラバン!」など様々な不要となった素材を活用して地域に新しい活動を作り出す美術作家。現在、秋田公立美術大学大学院教授・副学長、NPO法人プラスアーツ副理事長、株式会社藤スタジオ代表
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雑がみとは?
リサイクル可能な資源物である「雑がみ」の分別回収にご協力ください。
「雑がみ」だって立派な資源。ところが、燃やされてしまう家庭ごみに混ざっていることが多いんです、、、。新聞や雑誌と同じように、雑がみもリサイクルしましょう!
詳しくは、仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト「ワケルネット」へ。
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▶︎ワケあり雑がみ部についてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL : 022-713-4483
E-mail: artnode@smt.city.sendai.jp
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協力 仙台市環境局