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【オンラインイベント】TALK 「アーティストの自立と社会参加 ~ ”ふくし”から考える ~」

2021年10月13日

 

TALK「アーティストの自立と社会参加 ~ ふくしから考える ~」

【イベント概要】
アーティストの自立ってどういうことだろう?何をすれば社会参加しているって言えるの?
日本社会では、なかなか仕事として認識されない「アーティスト」。「やりたいことやって遊んでいる」「それで食べていけるの?」と言われることが多いのが現実です。
厚生労働省が全国のNPO等と取り組んでいる「障害者芸術文化活動普及支援事業」。障害者の自立と社会参加をねらいとして実施されています。
この取り組みの事例を元に、「障害のある人」を「アーティスト」に置き換えてみると、どんなことがみえてくるのでしょうか。
文化芸術と福祉の領域の両方で活動する実践者たちと考えてみます。

【厚生労働省 障害者芸術文化活動普及支援事業とは】
障害のある人が芸術文化を享受し、多様な芸術文化活動を行うことができるように、地域における支援体制を全国に展開し、
障害のある人の芸術文化活動の振興を図るとともに、自立と社会参加を促進することをねらいとした事業です。
https://renkei-sgsm.net/about/)より抜粋

 

【ゲスト】

 

柴崎由美子  (NPO法人エイブル・アート・ジャパン東京/東北事務局)
田中真実(認定NPO法人STスポット横浜NPO法人アートNPOリンク

聞き手:五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科教授)

 

【開催日】
日時:2021年11月10日(水)10:00~12:00
会場:オンライン Zoom にて開催(参加お申し込みをされた方にZoomのURLをお伝えします)
参加費:無料
定員:30名(先着順/要申込)

 

【参加 申し込み方法】
「参加者 氏名」「メールアドレス」をご記入の上、以下の担当者のアドレスまでご連絡ください。
また、複数名でのお申し込みの場合は、全ての方の「氏名」「メールアドレス」をご記入ください。

メールアドレス:agra06t@gmail.com(担当:千田)

 

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企画:千田優太(一般社団法人アーツグラウンド東北)
主催:せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協働:NPO法人アートNPOリンク、NPO法人エイブル・アート・ジャパン
協力:関本欣哉

 

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レポート

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