【やわつちサロン連続レクチャー】プロジェクトをマネジメントするには?
2019年06月04日 (更新:2019年6月4日)
やわつちサロン 連続レクチャー
プロジェクトをマネジメントするには?
東北リサーチとアートセンター(TRAC)で開かれる対話の場、やわつちサロン。
夏のサロンでは、アーティスト・NPO団体・市民活動向けに、プロジェクトのマネジメントにまつわる連続レクチャーを開催します。
「活動や作品制作で資金が必要だけど、助成金ってどう申請するの?」
「仲間たちとチームを作って仕事をするとき、どうやって進める?」
マネジメントにまつわるノウハウを、仙台を拠点に活動をする講師陣がレクチャーします。
プロジェクトのススメ、助成金との付き合い方、チームビルディングの秘訣…役立つ知識や技術をこの機会に身につけてみましょう。
1回だけのご参加ももちろんOK、学生&初心者大歓迎です!
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会場:東北リサーチとアートセンター(TRAC)
参加費:各回1000円
申込不要
主催:やわらかな土から
第1回 「制作に助成金を活かそう!」
7月5日(金)19:00~21:00
スピーカー:小森はるか(映像作家、一般社団法人NOOK)
聞き手:瀬尾夏美(画家/作家、一般社団法人NOOK)
映像作家、瀬尾夏美さんとのアートユニット、NOOKと、幅広く活動中の小森さん。
プロジェクトを立ち上げるとき、作品や活動の記録を各地で巡回展示するときに必要な資金の獲得や使い方など、アーティストが知っておきたいあれこれをお話しします。
(アーティスト、学生向け)
第2回 「出てくるお金には理屈がある」
7月26日(金)19:00~21:00
スピーカー:柴崎由美子(エイブル・アート・ジャパン)
聞き手:小森はるか(映像作家、一般社団法人NOOK)
どこからお金がでてくるのか。それを通して何を実現したいのか。
行政か助成団体か企業か寄付か会費かで、その出てくるお金には理屈があります。
それはまるで人付き合いと同じ! お金の使い方のTPOをわきまえるってどんなことなのでしょう?
障害のある人たちの芸術文化活動を支援してきた柴崎さんによる実践講座です。
(アートNPO、中間支援団体向け)
第3回 「人を巻き込むプロジェクトマネジメント」
8月9日(金)19:00~21:00
スピーカー:桃生和成(一般社団法人Granny Rideto/つれづれ団)
聞き手:佐藤正実(3.11オモイデアーカイブ)
小さなプロジェクトやチームにもマネジメントは必要です。本レクチャーでは、桃生さんが実際に取り組んたプロジェクトを丁寧に紐解きます。
メンバーのキャスティング、企画の立て方とスケジュールの組み方、チーム内での情報共有、外部への発信、お金の管理やプロジェクトの畳み方など
小さいけど大事なお話をします。
(チームで活動することに困っている人向け)
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