TALK 「ベルリン、そしてヨーロッパの現場から - 芸術と社会の相関関係」
2016年12月15日 (更新:2016年12月15日)
ベルリン、そしてヨーロッパの現場から
- 芸術と社会の相関関係
話し手 かないみき アート・ジャーナリスト
聞き手 五十嵐太郎 建築史・建築批評家/東北大学大学院教授
2017年1月13日 (金)
19:00-21:00 定員35名
参加料 1,000円 (1drink付、要事前申し込み)
申し込みはターンアラウンドまで ▶ info@turn-around.jp
会場
Galerie ITSUKI
仙台市青葉区上杉1丁目14-15 グラン・スポール1F
http://achako.com/
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せんだいメディアテークが2016年度よりスタートした新事業「アートノード」のトークシリーズ。
今回のトークは、ベルリンを拠点に、ヨーロッパで活動を続けるアート・ジャーナリスト、かないみき氏を招き、
ベルリンのオルタナティブ・スペースや、アーティストたちの活動、コマーシャル・ギャラリーの状況をはじめ、
2016年のヨーロッパの国際展で交わされていた議論、そして国際展の当たり年である2017年に開催されるドクメ
ンタ、ヴェネチア・ビエンナーレ、 ミュンスター彫刻プロジェクトまで、
最新のヨーロッパのアートの動向についてお話を伺います。
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◎かないみき(Miki Kanai)
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ・美術史(20世紀)修士課程卒業後、同地のギャラリーや雑誌編集部でインターンとして働き、2004年からベルリンを拠点に活動する。『美術手帖』や『芸術新潮』などの日本のアート系雑誌を中心に、書籍やウェブサイト、展覧会のカタログでの執筆や編集をはじめ、展覧会のコーディネートなどを通して、ヨーロッパのアーティストの活動やアートシーンを日本へ紹介している。
◎五十嵐太郎(Taro Igarashi)
東北大学大学院工学研究科 教授/建築史・建築批評家/1967年パリ生まれ/1990年東京大学工学部建築学科卒業/1992年東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)/あいちトリエンナーレ2013芸術監督/第11回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示コミッショナーを務める。
イラスト|© Hitomi Hayabuchi
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会場アクセス
●地下鉄 仙台市営地下鉄南北線「北四番丁駅」下車、南2出口から徒歩3分
●バス 仙台市営バス 仙台駅前14番のりばから「市営バス実沢営業所前」行、又は「西中山」行 で約12分、「二日町北四番丁」下車徒歩2分
●タクシー 仙台駅西口より約10分 *駐車場はございません
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当イベントについてのお申し込み・お問い合わせ
Gallery TURNAROUND
TEL: 022-398-6413
E-mail info@turn-around.jp
http://turn-around.jp/
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アートノードについてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL : 022-713-4483 / E-mail : artnode@smt.city.sendai.jp
http://artnode.smt.jp/
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企画運営:TURNAROUND 関本欣哉
主催:せんだいメディアテーク
(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
協力:Galarie ITSUKI コトバ事務
「アートノード」とは
2016年度よりスタートした「せんだい・アート・ノー
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL : 022-713-4483 / E-mail : artnode@smt.city.sendai.jp
http://artnode.smt.jp/
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