>レポート > 【レポート】50年前の旅日記を読む

【レポート】50年前の旅日記を読む

2021年12月22日

写真家小岩勉×高橋親夫トーク「50年前の旅日記を読む」は2021年9月21日(火)〜11月に喫茶frameで開催された「高橋親夫 未明行路展」
での関連イベントとして行われました。

「高橋親夫 未明行路展」は1972年、4月4日に横浜港を出航し、7カ月半かけて世界をまわった一人旅の記録で、欠かさず綴られた日記と
写真、持ち帰った地図を展示したものです。
その詳細に綴られた当時の日記は400字詰め原稿用紙750枚に手書きで書き移され「未明行路」というタイトルで100冊限定で自費出版されました。

1972年、当時高橋親夫さんは24歳。
日本のみならず世界も激動の年でした。
日記の中で心に残った部分をトークゲストの小岩勉さんが選び、ご本人に朗読してもらうという形で、この旅行記を2回に渡って紐解いて頂きました。

旅日記を朗読する親夫さん

 

◉トークイベントの様子や当時の旅の写真、日記の一部をまとめたレポートは以下PDFからご覧いただけます。
「50年前の旅日記を読む」第1夜 レポート
「50年前の旅日記を読む」第2夜 レポート

 

文章:ほんだ あい(喫茶frame)

 

—————————————

 

◉トークの様子は以下のチャンネルからご視聴いただけます。
【せんだいメディアテーク・オンライン】
「50年前の旅日記を読む」第1夜:旅日記の魅力、この旅のはじまりは?
「50年前の旅日記を読む」第2夜:旅が長くなってくる、旅のおわりの予感…

 

Tag:

イベント

  TALK 「50年前の旅日記を読む」   ■ イベント概要 ゲストである高橋親夫さんは、1972年、4月4日に横浜港を出航してから、ヨーロッパ、北アフリカ、中東、アジアへ、7カ…