井口 大介(いぐち・だいすけ)
2017年10月27日
井口 大介(いぐち だいすけ)
1958 年生まれ。82 年・多摩美術大学油画科卒業。美術家。80 年代より美術作品発表。主な展示、94 年ドイツ・ブレーメン VOCA96(東京)、99 年・34 回[今日の作家]展(横浜)、2002 年デンマーク・オデンセ・ブランツ美術館「ブラインドデート」、2004 年「パスワード」(CCGA 福島)、2005 年「韓日、日韓5 世代の対話展」(丸木美術館)、「アートで表現する靖国・ヤスクニの闇に分け入って」(東京)、「伝えられ伝えること・広島第2 県女2 年西組・関千枝子さんと共に」(東京)などがあり、展示共同企画やアクティビティ・アクション・シンポジウム企画等、共著には、『アート・検閲・そして天皇』(社会評論社)、『東アジアのヤクスニズム』(唯学書房)などがあり、美術展評も手掛ける。FB /アート・イン・オポジション(芸術と特異性)の主宰でレクチャーの企画も行っている。