TALK 「つくる」を教える、「つくる」と向き合う
2019年10月24日 (更新:2019年10月24日)
ゲスト
西谷 圭(公立中学校美術科教員)
2019年12月1日(日)13:00-14:30(12:45開場)
参加費 無料
定員20名(先着順/予約優先)
会場
FabLab SENDAI – FLAT
仙台市青葉区一番町2-2-8 IKIビル4F-1
※南町通り沿い。タイショーパーキングさん隣のビル内4階です。
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せんだいメディアテークのプロジェクト「アートノード」のトークシリーズ。
今回のゲストは、東京の中学校で美術教育に携わる西谷圭さんです。
西谷さんは、大学時代はプロダクトデザインを専攻し、大学院ではユーザーと併走しながら『義足と身体の一体感を創出する走行用ウェアの開発』に取り組んでいました。そんな彼女がデザイン会社での勤務を経て、次のステップとして選んだのは『美術教師』。「デザイン=より良くすること、豊かにすること」という考えから、美術教育を通して人を豊かにしてきたいと日々奮闘しています。
今回は、西谷さんがこれまでに取り組んできた教育手法をご紹介いただくほか、産学どちらも経験する中で見えてきた美術教育の課題や面白さについてお話しいただきます。美術教育のヒントはもちろん、何かを生み出すときの視点の持ち方や視野を広げるための鍵を得られるはずです。
作ること、生み出すこととはいったいどういうことなのか。どんな向き合い方ができるのか。ぜひ一緒に考えてみませんか?
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[参加申込方法]
info@flatjp.comへ、メールにて以下の情報をお送りください。
(1)参加者氏名
(2)参加人数
(3)電話番号
(4)年齢・職業
(5)アンケート(任意)
①中学・高校の授業「美術」は好きでしたか?また、その理由を教えてください。
②「美術」の授業で制作した作品のうち、最も記憶に残っているものとその理由を教えてください。
③小・中・高で制作した作品は、現在自宅に残っていますか?(残っている場合)それは、どこかに飾っていますか?
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西谷 圭(にしたに・けい)
公立中学校美術科教員。島根県生まれ。
多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業後、慶應義塾大学院で義足のデザインプロジェクトに携わる。good desgin company退社後、埼玉県の教員勤務を経て東京都の中学校で美術科教諭として勤務。美術や自己表現へのコンプレックスをなくすこと、デザイナーの社会的地位を高めることを目指す。
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アクセス
FabLab SENDAI – FLAT 980-0811 仙台市青葉区一番町2-2-8 IKI ビル4F-1
◆電車
仙台市営地下鉄東西線 青葉通り一番町駅 南1出口より徒歩5分
仙台市営地下鉄東西線 仙台駅 西1 出口より徒歩8分
◆自家用車
会場には駐車スペースはございませんので、近隣の駐車場をご利用下さい。
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[このトークについてのお問い合わせ・お申し込み]
FabLab SENDAI – FLAT(担当:小野寺)
仙台市青葉区一番町2-2-8 IKIビル4F-1
MAIL info@flatjp.com
URL http://fablabsendai-flat.com/
TEL:022-797-5384(水・金・土10:00-20:00のみ受付)
[アートノードについてのお問い合わせ]
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL 022-713-4483
E-mail artnode@smt.city.sendai.jp
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企画運営 FabLab SENDAI – FLAT
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
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「アートノード」とは
2016年度よりスタートした「せんだい・アート・ノード・プロジェクト」の略称です。「優れたアーティストのユニークな視点と仕事」と、地域の「人材、資源、課題」をつなぐ、せんだいメディアテークのプロジェクトです。
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