仙台商人トーク 「鮨、茶、風土、そして人」 “仙台”という風土に向き合い、商いから文化を生み出す男たち
2017年02月20日
仙台商人トーク 「鮨、茶、風土、そして人」
“仙台”という風土に向き合い、商いから文化を生み出す男たち
語る人
矢部 亨 (株式会社矢部園茶舗 代表取締役 )
白幡 泰三 (塩竈 すし哲)
聞く人
吉川 由美(「仙台商人プロジェクト」ディレクター)
日時
2017年 3月16日 (木)
19:00スタート(開場18:30)
入場無料 /定員 50名先着 要事前予約(メール・電話)
※ただし当日空席があれば入場可
会場
河北新報社 1階セミナールーム
仙台市青葉区五橋一丁目2-28
(仙台トラストタワー斜め向かい・仙台中央郵便局向かい)
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遠く古代から多賀国府の外港として発展し、歌人たちの歌枕ともなってきた塩竃。江戸時代以降も、仙台城下に最も近い大きな港は、仙台藩の交易を支える拠点として栄え、多くの人びとが往来する港町は、領内きっての遊興の場でもありました。
その塩竈で寿司屋とお茶屋を営むお二人を迎え、その商いを通してまちのアイデンティティについて考えます。仙台の風土と向き合いながら、地魚の旨さを引き出し、県内栽培の茶の味わいを追求し続け、地域外の多様な人々に接する機会が多いお二人。商いの現場という視点から、この土地ならではの文化性を探索する一夜です。
地元新聞社の社屋の一角で、鮨、茶、風土、そして人を語り合います。
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仙台商人プロジェクト
オーストラリア人のアーティスト、スー・ハイドゥーによるプロジェクト。「仙台商人」をキーワードとして、仙台の街の目には見えない人と人、時間と人、街と人との関係性の中から、仙台のアイデンティティを見出し、市民が再発見する場を創出します。このトークはプロジェクトの一環として開催します。
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会場アクセス
●電車 JR仙台駅西口から徒歩10分
●地下鉄 仙台地下鉄南北線「五橋駅」から徒歩8分
●タクシー 仙台駅西口より約7分
グーグルマップは→ こちらをクリックしてください(リンク先に飛びます)
※当日は当日は河北新報社内駐車場のご利用はできません。
近隣の一般有料駐車場をご利用ください。
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申込先・お問合せ
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL : 022-713-4483 / E-mail: artnode@smt.city.sendai.jp
http://www.smt.jp/ http://artnode.smt.jp/
申込の際には ①参加イベント名 ②名前 ③電話番号 をお伝えください
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企画 吉川由美(「仙台商人プロジェクト」 ディレクター)
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協力 河北新報社
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「アートノード」とは 2016年度よりスタートした「せんだい・アート・ノード・プロジェクト」の略称です。「優れたアーティストのユニークな視点と仕事」と、地域の「人材、資源、課題」をつなぐ、せんだいメディアテークのプロジェクトです。「仙台商人プロジェクト」「TALK」もこの取り組みのひとつです。
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