【配信イベント】TALK 「過去を視る 過去を想う」
2022年01月23日
TALK「過去を視る 過去を想う」
ゲスト:みはらかつお(美術家)× 伊東卓(写真家)
聞き手:高倉悠樹
みはらかつおさんは「千年景」という現代の地図を使い絵具を点描で重ねる作品を作っている、その過去を見つめる作品と、「わたしたちは震災を経ていつしか廃墟を抱えた」という伊東卓さんの過去を想う闇と光の写真作品。仙台で活動を続け、同世代でもある二人による作品への取りくみ、震災からの影響などを中心に語ってもらう。
■ 配信日時
1月29日(土)19時~
■ 参加費/申込
無料/申込は必要ありません
■ 参加方法
配信時間になりましたら下記YouTubeチャンネルより動画をご視聴ください
喫茶frame:https://www.youtube.com/channel/UCdGNiecWEj24g8fYhoeDV4w
■出演者プロフィール
みはらかつお
仙台在住。美術家。地図に直接着色した平面作品を制作しています。
2020年 第37回FUKUIサムホール美術展in金津創作の森 大賞受賞
2022 THE6 GALLERY PROJECT 1月~3月 展示中
伊東卓(いとうたく)
仙台在住。写真家。
2018 年 個展「Rooms 片蔭」SARP 仙台アーティストランプレイス
2020 年 個展「光の穴」SARP 仙台アーティストランプレイス
2020 年 宮城県芸術選奨新人賞受賞
高倉悠樹(たかくらゆうき)
仙台在住。演奏や詩作などの制作を私的に行ってきたが、2021年5月から「滴々(たらたら)」という名前を用いて少しづつ外向きに活動し始める。同年10月にせんだいアンデパンダン展に出展、その1ヶ月後にギャラリーチフリグリにて初個展「景に遇う」を開催。散文を基本として、韻文、写真とことばのコラージュ、演奏や朗読など、形式を適当に揺れながら創作し、生活する。
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企画運営:喫茶frame
主催:せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
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