「ワケあり雑がみ部」期間限定ではじめます!
2020年09月03日 (更新:2020年9月3日)
ワケあり雑がみ部、期間限定で今年もはじまります!部員募集中です。
分類、手作業、工作、手芸に興味のある方「雑がみ」(紙箱、紙袋、包装紙、タグなど)を使って、一緒に楽しみませんか。
活動日:
9月11日(金)、12日(土)
10月9日(金)、10日(土)
11月13日(金)、14日(土)
時間:(各日)午前の部 10:30-12:30、午後の部14:30-16:30
活動場所:せんだいメディアテーク7階 スタジオb
定員:(各回)10名(参加無料、直接会場へ 。整理券等の配布はございません)
※事前予約不可、受付は活動開始15分前から行います
小学生以下は保護者同伴とし、1組1名でカウントします
各月1度のみ参加可能です(同日の午前午後、連日の参加は不可)
参加に必要なもの:不要になった「雑がみ」をご持参ください、小さくても1個でもOKです。
※新型コロナウイルスの影響を考慮し、今年度は雑がみ収集所の設置を中止いたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
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部長、アーティスト 藤 浩志さん より
捨てるにはもったいない。何かに使えるかもしれない。
もう少しだけ手元に置いとこう・・・と思って貯めていたけど、いままで貯めてきた量と、使ってきた量を考えてみると、
どうしても未来永劫全部使い切ることはないんだろうな・・・と思いつつも、雑がみとして分別してリサイクルに出すのもいいけど、
このきれいな形やデザインがグチャグチャっとなってしまうのは心苦しい。・・・と思っている方。
雑がみの魂を探ってみませんか。分類、手作業、工作、手芸が得意な方、何ができるかわかりませんが、一緒に楽しみませんか。
藤 浩志(ふじ・ひろし)プロフィール
1960年鹿児島生まれ 木造家屋の廃材から101匹のヤセ犬をつくる「ヤセ犬の散歩」、虫の湧き出た給料1ヶ月分のお米からはじまる「お米のカエル物語」、家庭内のビニプラ類の廃棄物で様々な活動をつくる「ビニール・プラスチック・コネクション」、いらなくなったおもちゃで子どもの遊び場をつくる「かえっこ」、かえっこを使った防災プログラム「イザ!カエルキャラバン!」など様々な不要となった素材を活用して地域に新しい活動を作り出す美術作家。現在、秋田公立美術大学大学院教授、NPO法人プラスアーツ副理事長、株式会社藤スタジオ代表
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雑がみとは?
リサイクル可能な資源物である「雑がみ」の分別回収にご協力ください。
「雑がみ」だって立派な資源。ところが、燃やされてしまう家庭ごみに混ざっていることが多いんです、、、。新聞や雑誌と同じように、雑がみもリサイクルしましょう!
詳しくは、仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト「ワケルネット」へ。
http://www.gomi100.com/
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ちょっとリアルの活動には参加できない…という方はコチラ!
「おうちで雑がみ部」
新型コロナウイルスに対して、雑がみ部ではオンラインでの活動も展開。全国の雑がみ好きとつながり、楽しもう!
http://artnode.smt.jp/etc/20200806_8018
▶︎ワケあり雑がみ部についてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画活動支援室
TEL : 022-713-4483
E-mail: artnode@smt.city.sendai.jp
http://artnode.smt.jp/
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協力 仙台市環境局
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