ワケあり雑がみ部 部活立ち上げ式 + 初回活動日
2017年10月20日 (更新:2017年10月20日)
ワケあり雑がみ部 部員募集中!
分類、手作業、工作、手芸が得意な方、
何ができるかわかりませんが、 雑がみを使って、一緒に楽しみませんか。
活動日:11月以降の毎週金・土の 13:00〜16:00 7階部室で活動しています。
ご興味ある方は、メディアテークまで!
※雑がみもメディアテーク1階で継続して回収中! →詳しくはこちら
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部活の立ち上げ式+初回活動日
11月5日(日)13:30 〜16:00 会場:メディアテーク7階 スタジオ 参加無料
事前予約不要、当日飛び入り大歓迎、年齢不問
ワケあり雑がみ部をこの日に立ち上げます!ご興味ある方はご参加ください。
今後の部活のことについて、藤さんからお話するほか、この部活でやりたいことをみんなでワイワイ話し合ったり、雑がみを使った藤さんの作品づくりをみんなで手伝ったりします。楽しい部活をみんなでつくりましょう!
※立ち上げ式に参加できなくても部活には参加可能です。
活動の成果は、1月21日(日)〜28日(日)にせんだいメディアテークを会場として開催する「せんだい資源ナーレ2018」で開催いたします。
せんだい資源ナーレ ウェブページ → http://shigennale.com/
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部長 アーティスト 藤 浩志さん より
捨てるにはもったいない。何かに使えるかもしれない。
もう少しだけ手元に置いとこう・・・と思って貯めていたけど、いままで貯めてきた量と、使ってきた量を考えてみると、
どうしても未来永劫全部使い切ることはないんだろうな・・・と思いつつも、雑がみとして分別してリサイクルに出すのもいいけど、
このきれいな形やデザインがグチャグチャっとなってしまうのは心苦しい。・・・と思っている方。
雑がみの魂を探ってみませんか。分類、手作業、工作、手芸が得意な方、何ができるかわかりませんが、一緒に楽しみませんか。
藤 浩志(ふじ・ひろし)プロフィール
1960年鹿児島生まれ 木造家屋の廃材から101匹のヤセ犬をつくる「ヤセ犬の散歩」、虫の湧き出た給料1ヶ月分のお米からはじまる「お米のカエル物語」、家庭内のビニプラ類の廃棄物で様々な活動をつくる「ビニール・プラスチック・コネクション」、いらなくなったおもちゃで子どもの遊び場をつくる「かえっこ」、かえっこを使った防災プログラム「イザ!カエルキャラバン!」など様々な不要となった素材を活用して地域に新しい活動を作り出す美術作家。現在、秋田公立美術大学大学院教授・副学長、NPO法人プラスアーツ副理事長、株式会社藤スタジオ代表
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雑がみとは?
リサイクル可能な資源物である「雑がみ」の分別回収にご協力ください。
「雑がみ」だって立派な資源。ところが、燃やされてしまう家庭ごみに混ざっていることが多いんです、、、。新聞や雑誌と同じように、雑がみもリサイクルしましょう!
詳しくは、仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト「ワケルネット」へ。
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▶︎ワケあり雑がみ部についてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画活動支援室
TEL : 022-713-4483
E-mail: artnode@smt.city.sendai.jp
▶︎雑がみや資源ナーレについてのお問い合わせ
仙台市環境局家庭ごみ減量課
TEL 022-214-8229
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
共催 仙台市環境局
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