【TRAC関連事業】瀬尾夏美個展『あわいゆくころ』
2019年01月08日 (更新:2019年1月8日)
瀬尾夏美個展 あわいゆくころ
2011年から現在まで、沿岸のまちで編まれた言葉や人びとの暮らし、
仮設的な風景の変遷を綴りつづけてきた記録的なテキストによって、
被災からあたらしいまちが出来るまでの“あわいの日々”を構成する展覧会。
(小森はるか+瀬尾夏美「ほぼ8年感謝祭 あわいの終わり、まちの始まり」の一企画として開催されます。)
会場:東北リサーチとアートセンター[TRAC]
住所:仙台市青葉区大町2-3-22第五菊水ビル3F
会期:2019年1月11日(金)〜2月11日(月・祝)
開室時間:(2月11日を除く)金土日の13:00〜20:00
*ただし、2月2日、3日のみ10:00より開室。
入場料:展示は入場無料(イベントは参加費あり)
主催:小森はるか+瀬尾夏美、公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市
2018年度仙台市文化プログラム「二重のまち/交代地のうたを編む」
webサイト:http://komori-seo.main.jp/blog/2018/12/07/hobo8nen/
【関連企画①】
やわつちサロン「アートによる“継承”を考える」
日時:1/23(水)19:00〜21:00
ゲスト:水谷仁美(せんだいメディアテーク/名古屋芸術大学リベラルアーツ総合研究所研究員)
サロンマスター:瀬尾夏美(NOOK)
参加費:500円 ※申込不要
主催:やわらかな土から
会場:TRAC
【関連企画②】
小森はるか+瀬尾夏美「ほぼ8年感謝祭 あわいの終わり、まちの始まり」
webサイト http://komori-seo.main.jp/blog/2018/12/07/hobo8nen/
東日本大震災からおよそ8年。
“復興”が進み、あたらしいまちの姿がそこここで現れつつあります。
震災直後から、おもに陸前高田を拠点にし、映像や絵、テキストをつくり続けているアート・ユニット小森はるか+瀬尾夏美の作品群を通して、
いまあらためて、これまでの“あわいの日々”をまなざす場をひらきます。
- ほぼ8年の間に制作した作品群一挙公開!と、
新作「二重のまち/交代地のうたを編む(仮)」の上映会
日時:2019年2月2日(土)、3日(日)
会場:せんだいメディアテーク7階スタジオシアター
- 瀬尾夏美個展『風景から歌』
会場:Gallery TURNAROUND
会期:2019年1月29日(火)〜2月10日(日)
開館時間:11:00〜19:30 日曜は17:00まで
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