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「ワケあり雑がみ部 」を開催します!

2021年05月31日 (更新:2021年5月31日)

 

 

雑がみでつくる、つながる
「つくる時間を共有する」ことをテーマに、現地とオンラインで参加方法が選べる「雑がみ部のじかんです。」を開催します。
手作業や工作に興味のある方、誰かと一緒になにかをつくってみたい方など、好きな場所から一緒につくる時間を楽しみませんか?

アーティストの藤浩志が部長つとめ、「雑がみ」を使って自由につくる市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」。昨年度はコロナ禍により、活動を少し縮小しつつも、オンライン上で雑がみ作品を紹介しあう「おうちで雑がみ部」をスタート。さらに、今年はハイブリッドに展開します!

【活動について】

実施期間:6月〜12月の毎月第二金曜日、土曜日に開催(計14回 実施)
時間:午前の部(10:30〜12:30)、午後の部(14:30〜16:30)
対象:年齢・経験不問
参加形式:①現地参加 ②オンライン参加 いずれかでお選びいただけます。
※やむを得ず、活動・配信が中止となる場合がございます。最新情報はウエブサイト(https://artnode.smt.jp/)をご覧ください。


① 現地参加
直接会場へお越しください。整理券等の配布はございません

会場:メディアテーク 7階 スタジオb
各回:先着10名
参加費:無料

※事前予約不可、受付は活動開始時間15分前から行います。小学生以下は保護者同伴とし、1組1名でカウントします。
※空き状況はTwitterでお知らせします(https://twitter.com/art_node
※各月複数回の参加を希望される場合、状況により新規参加者を優先させていただく場合があります。

【コロナ対策について】
《参加者へのご協力依頼》
・体調のすぐれない方、発熱や咳、倦怠感のある方は参加をお控えください
・非接触型体温計で検温を行います。体温の高い方は参加をお断りします
・マスクの着用、手指の消毒、他の参加者と距離をとるなど、感染予防対策にご協力ください

《スタッフの対応》
・マスクの着用や手指の消毒、咳エチケットの徹底
・イベント毎の検温
・イベントスペース、使用した道具、共有物等の定期的な消毒

②オンライン参加
現地の活動にあわせてその様子をライブ配信します!ご自宅やお好きな場所から視聴して、一緒につくる時間を楽しみましょう。

YouTubeで「アートノード」を検索または、下記のリンクから現地の活動時間を共有できます。
ライブ配信リンク:アートノードチャンネル「雑がみ部のじかんです。」

必要なもの
・雑がみ素材(紙袋、包装紙など)
・創作に必要な道具(のり、はさみ、テープなど)
・部活動に参加している、時間を共有しているという気持ち!

※ 万が一、配信がご覧に慣れない場合は artnode@smt.city.sendai.jp へお知らせください。

【おうちで雑がみ部について】
雑がみ部を使った創作物をオンライン上で共有し合う「おうちで雑がみ部」。
YouTubeでは、雑がみを活用したメモ帳や遊び道具などのつくり方動画を公開中!
Twitterでは、ワケあり雑がみ部の過去作品や部員さんがおうちでつくった雑がみ作品を募集し、投稿しています。
詳しくは各リンクからご覧になれます!
「おうちで雑がみ部」: YouTubeTwitter


【ワケあり雑がみ部 部長  藤 浩志(ふじ・ひろし)プロフィール】

藤浩志(ふじひろし):アーティスト。1960年鹿児島県生まれ。都市計画事務所、藤浩志企画制作室、十和田市現代美術館館長を経て、秋田公立美術大学大学院教授、秋田市文化創造館館長。不要物を利用した作品やシステムづくりで国内外のプロジェクト、展覧会に出品多数。

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▶︎ワケあり雑がみ部についてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL :  022-713-4483
E-mail:  artnode@smt.city.sendai.jp
https://artnode.smt.jp/
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
協力 仙台市環境局

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イベント

「ワケあり雑がみ部」の活動の再開にともない、「雑がみ収集所」を期間限定で設置します。 回収した雑がみは、「ワケあり雑がみ部」の活動に使用します。雑がみは小さくても、1個からでもOKです!  …

その他

YouTubeチャンネル「せんだいメディアテーク・オンライン」で『「雑がみ部」を楽しむために』が公開されました!