TALK タイのアートスタジオの現在
2019年07月25日 (更新:2019年7月23日)
ゲスト
KONTORN SATJEEKUL コントーン・サッチークーン
(pineapple print press[Bangkok]オーナー/アーティスト)
聞き手&進行
菊地 充洋(analog代表)
通訳
高田 彩(ビルド・フルーガス代表)
2019年8月17日(土)17:00-18:30
※開場 13:00-(17:00まで見学自由)
参加費1,000円(ドリンク付き)/定員30名(要事前申込み)
会場 analog (仙台市若林区六丁の目西町2-26)
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お申込み・お問合せ
TEL 022-290-9655(菊地)※火・木定休
E-meil info@analogpress.net
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せんだいメディアテークの事業であるアートノードのトークシリーズ。
仙台のアートシーンで活躍するパートナーらと協働し、市内の拠点を会場に展開します。
今回はタイのバンコクにあるエッチング版画スタジオ「pineapple print press studio」より、作家兼オーナーでもあるKONTORN SATJEEKUL氏をanalogへ招聘しトークイベントを行います。
トークでは、スタジオ所属アーティストの紹介から、タイの版画シーン、アーティストの制作状況や表現についてお聞きします。
また、両スタジオの現状と今後の展開、そして国境を超えたタイと日本の版画スタジオが共同(協働)することの可能性について話し合います。
イベント当日は、13時よりKONTORN SATJEEKUL氏の他、pineapple print press studioのコアメンバーもanalogに在廊予定です。この機会に交流を深めたいという方は、ぜひ早い時間よりanalogまであそびにいらしてください。
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KONTORN SATJEEKUL コントーン・サッチークーン
バンコク在住の版画家・pineapple print press studioオーナー。
2014年 タイ国立チュラーロンコーン大学芸術学部博士号取得。
2015年 名古屋芸術大学にて、【Mulberry paper Workshop】客員講師。
2016年 版画(エッチング)ナレッジワークショップ キングモンクット工科大学ラドクラバン校および名古屋藝術大学
2017年 客員講師版画コース THESIS、ナレスアン大学、ピサヌローク。
2018年 先生のための「版画ワークショップ」 ノンタブリー、インターナショナルバンコクスクール(ISB)にて。
高田 彩
1980年宮城県塩竃市出身。2004年エミリー・カー美術大学卒。在学中SHIFTバンクーバー記者。
アーティストネットワーキングbirdo flugas(ビルド・フルーガス)代表、2006年ビルドスペース開廊。
国内外でアートプロジェクトの企画運営を行う。2014年より塩釜市杉村惇美術館統括。
菊地 充洋
在仙バンド、TOTAL FURYにて ベースを担当。 十代より音楽活動を通じ各地を放浪した末、自立した暮らし方についての関心を持ち始める。
東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻と仙台市による連携プログラム「せんだい・スクール・オブ・デザイン」内メディア軸 五十嵐太郎スタジオ修了。 その後、DIYプリントスタジオanalogを開業。
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▪️アートノードについてのお問い合わせ
せんだいメディアテーク 企画・活動支援室
TEL : 022-713-4483
E-mail: artnode@smt.city.sendai.jp
http://artnode.smt.jp/
企画運営 analog
主催 せんだいメディアテーク(公益財団法人 仙台市市民文化事業団)
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