参加無料。事前申し込み制。電話、FAXまたは電子メールで申込み。「都築響一トーク参加希望」と明記し、氏名、電話番号、電子メールアドレスをご記入の上、下記の宛先までお申込みください。先着順にて受付、定員30名になり次第、受付を終了します。
定員に達したため、受付を終了しました
申込み宛先:(公財)仙台市市民文化事業団 事業課
電話 022-301-7405/FAX 022-727-1874
電子メール info@sendaicf.jp
※トーク実施の際に、会場内の展示物が一部観られなくなる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
都築響一略歴:1956年、東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事を主に担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来、現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』刊行。1996年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中。 *活動最新情報は、メルマガ『ROADSIDERS' weekly』で! http://www.roadsiders.com/
石巻市立渡波(ワタノハ)小学校の子どもたちが、震災後、校庭に流れ着いた町のカケラ(ガレキ)を使ってオブジェを作るプロジェクト。廃材からオブジェを作る作家、犬飼とも氏が代表を努めるNPOワタノハスマイルは、東日本大震災によって大きな被害を受けた石巻市立渡波小学校の子どもたちのために活動する団体であり、2011年3月下旬~10月中旬まで、避難所となった小学校で子どもたちの遊び場づくりを行い、避難所が閉鎖された今も、渡波地区で子どもたちと遊ぶ活動を行っています。
市民のみなさんに、街なかで気軽にアートに触れ・楽しんでいただく、せんだいマチナカアート。今年は都築響一氏と伊達伸明氏をお招きし、サンモール一番町商店街エリアで2つのプログラムを開催します。身近にあって気づかないでいる生活の中の美や地域の魅力を、市民の方々への取材を通して、2名のアーティストが作品化し再発見しようとする企画です。
http://www.sendaicf.jp/machinaka2012
twitter @machinaka_art
(公財)仙台市市民文化事業団 事業課
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5
仙台市青年文化センター内
電話 022-301-7405/FAX 022-727-1874
info@sendaicf.jp
【同時開催】もうひとつのせんだいマチナカアート
企画制作:伊達伸明(美術家)
地下鉄東西線工事が青葉山の亜炭層を掘り抜いている今、かつて仙台が生活燃料「亜炭」の主産地であったこと、また、亜炭と同時に採れる「埋もれ木」は仙台の名産工芸品「埋もれ木細工」として一家に一つは普及していたことなど、時間とともに消えゆく記憶を掘りおこし、ひとむかし前の仙台のくらしの風景を、当時を知る方々の証言とともに再発見します。
会期:9月28日(金)~10月28日(日)/期間中の金・土・日・祝日10:30~19:00(休:月~木)/会場:いろは横丁内(仙台市青葉区一番町2丁目3-28)/週末毎にワークショップやトークなどイベントがあります(参加は要事前申込)。詳細はお問合せください。
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